2015/05/04 (月曜・祝日)
2015-05-04


富山の嫁はんの実家から。

北陸新幹線が開通したので、いままでの富山県内のJR在来線は「あいの風とやま鉄道」というキラキラした名前の鉄道会社になった。
ちなみに手元のスーパー大辞林(Mac版)によれば、「あいの風」とは「春から夏にかけて,日本海沿岸で吹く,北ないし北東の穏やかな風。あい。あゆのかぜ」とのこと。

会社が変わると同時にICカード対応になり、Suicaも使えるようになったので、早速使ってみるために出かける。嫁はんと娘は友達と遊びに行くというので一人で。

東富山駅まで歩き、1時間に2本の普通列車で富山へ。東富山駅の改札は、前回来た時は自分で切符にスタンプを押す自動改札だったが、今はICカードでタッチする改札になっていた。ただし、カード以外の切符も健在なので、カード読み取り機は置いてあるけどゲートにはなっていない。下に、2013年に撮影した改札機と、今回撮影した改札機の写真を載せておく。

富山駅の改札も、カード読み取り機が人の改札の脇に置いてある仕様。合理的。

せっかく富山に出たのでしばらく観光。富山城などふらふら周る。ついでに献血ルームで献血400mL。成分献血もできたのだけど2時間かかるらしかったので諦める。

また北陸線(あいの風とやま鉄道)で帰ろうと思ったのだが、1時間以上待つことになったので、富山ライトレールを使うことにする。200円。本来降りるべき駅の次まで行ってしまい、3kmくらい歩くことになった。

帰宅途中で酒屋で日本酒(よしのとも純)を1本購入。

夜、義姉一家が来てわいわい。義兄が持ってきてくれた満寿泉辛口。嵐のように帰っていった。

2013年バージョンの自動改札機
禺画像]

2015年バージョンの自動改札機
禺画像]



[日記]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット